皆様、おはようございます(#^.^#)
本日はくじらはりきゅう整骨院は休診です!(^^)!
先日もお話ししましたが自律神経の乱れについてです!!
自律神経には、交感神経と副交感神経からできており、体内のリズムを司っています。心臓、呼吸、消化、発汗、体温調節や代謝など自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。
交感神経優位のとき…日常活動中(モード)
副交感神経優位のとき…お休み・回復・休憩中など(モード)
この様な、働きや切り替えが上手くいかなくなるのが自律神経失調症です。
症状は様々!!
「頸・肩の凝り、不眠(多夢・途中覚醒)、頭痛、動悸、眩暈、立ちくらみ、やる気が出ない、イライラ、憂鬱感など他にもたくさんあります」
上記のように様々な症状がみられます。
原因として・・・
生活リズムの乱れ、仕事・社会的ストレス、女性ホルモンの影響、更年期障害など
ホルモンの関係が多いため女性の方が症状が出やすくなっています。
治療も様々!
西洋医学的治療
薬物療法、抗うつ剤、ホルモン療法、カウンセリングなど、症状を抑えることが中心となります。
東洋医学的アプローチ
現代社会は、ストレスが多く交感神経が常に働き体が休まりません。つまりずっと緊張している状態なのです。
鍼灸治療では、四肢末端に鍼を刺すことで副交感神経優位にすることができますので、自律神経失調症に効果的です。また、問診・望診・切診(脈診・腹診)・聞診と様々な観点から病態把握いたしますので、
あなたに合ったきめ細かい治療をさせて頂きます。
先ほども述べた様に・・
女性ホルモンと自律神経はどちらも大脳の視床下部でコントロールされているため、女性ホルモンが乱れると、その影響を受けて自律神経も乱れてしまいます。
特に、更年期では卵巣機能の低下に伴いホルモンバランスの乱れが大きく関わるので自律神経に異常をきたしやすいのです。
鍼灸治療は、患者様ご自身の免疫力や自然治癒力を高める全身治療が中心ですので、薬のような副作用がなく安心です。身体に優しく、アメニティの高い治療であり
生涯にわたるQOL(生活の質)の向上や疾病予防にも適しています。
まずはくじらに相談をしてみましょう(^^)/
皆様、こんにちわ(^^)/
先日より時短受付スタートしています(#^.^#)
最近、自律神経が乱れてしまい様々な症状を伴っている方が多く来院されています。
くじらではそのような時は「はり・きゅう」治療を行います。
鍼灸やマッサージなどの外的刺激は、過緊張状態に陥った自律神経の働きを和らげることが出来ます。さらに、皮膚刺激を通して脳の視床下部にも良い影響を与えて、
ホルモン分泌のバランスを整えることにもつながります。
最近の研究では、「気持ちいい」という快刺激が脳内のβエンドルフィン等の
神経ペプチド(※)の分泌を活性化させ、自律神経の機能を正常化させる働きがあることが分かっています。
鍼やお灸の気持ちの良い治療を受けた後、ふぅっと楽になるのは、治療の気持ちよさがβエンドルフィンを活性化させ、自律神経の働きを効果的に和らげるからなのでしょう。※神経ペプチド:脳内には60種類以上が存在し、自発運動、食運動、体温調節運動、疼痛、睡眠、学習、記憶などその機能は多機能にわたって深く関わっている。
βエンドルフィンはその働きから、「脳内麻薬物質」とも呼ばれている。
自律神経失調症は、肩こり・冷え性・不眠症・下痢・便秘・食欲不振やどの場所が悪いかはっきり分からない「不定愁訴」などの症状を一緒に伴っている場合が多くみられます。
くじらのはりきゅうでは、各患者さんがその時に抱える具体的な症状に合わせて、
様々な対応・治療をしております。
鍼治療で治癒を期待することは症状によっては難しいですが、週に1回でも
コンスタントに通院していただくことによって、数ヵ月後には効果が現れてくるように思われます。
また、より早く、より良好な回復を目指すために、日常生活におけるちょっとした工夫やアドバイスをお伝えすることもあります。
愁訴のない、心地の良い暮らしが出来るようサポートさせていただいております。
はりきゅうの施術でこのような症状が緩和、軽快します。
はりきゅう適応疾患一覧 | |
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神経系 |
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運動器系 |
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消化器系 |
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循環器系 |
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内分泌系 |
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呼吸器系 |
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泌尿器系 |
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感覚器系 |
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婦人科系 |
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小児科系 |
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その他 |
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上記の様々な症状の中でもくじらは「自律神経失調症・自律神経の乱れ」に
特化して行っています!!年間数百名の方々が施術するために来院しています。
まずは相談してください!!