皆様、おはようございます。(^^)/
本日は学生やスポーツを行う方に多い症状の紹介です!(^^!!
今回はすねの内側の痛み(シンスプリント)です!
シンスプリントとは脛骨過労性骨膜炎、脛骨内側症候群とも言われます。
多くはスポーツをする方などに多く見られ、ふくらはぎの内側、真ん中より下寄りの部分が腫れたり痛みが出たりします。ふくらはぎの筋肉が硬くなり、骨に付着している骨膜を引っ張ることで炎症が起きた状態です。症状が進行すると脛骨の疲労骨折へと繋がります。繰り返しのジャンプやランニングにより、ふくらはぎの筋肉が疲労することによって起こります。オーバーユースはもちろんですが、それ以外にもふくらはぎの内側の筋肉ばかりを使ってしまうような動きの癖や、足の形に原因があることも多いです。また底が薄く硬い靴や、硬い道路でトレーニングを行うことによってもシンスプリントになるリスクは高まります。
施術・1
シンスプリントは筋肉の使い過ぎによって筋肉が硬くなることで痛みを生じます。なのでまずは原因となる筋肉の緊張を手技や電気治療、鍼灸などを用いて行います。
施術・2
痛みが治ってきたらそもそも何故同じ筋肉ばかり使ってしまうのかを分析し、痛みが再発しないような身体を作っていきます。シンスプリントは動きの癖や足の形によって発症のリスクが高まります。また、足首だけでなく膝や股関節の硬さからも痛みにつながるので、骨盤や足の骨の矯正を行い、関節の動きを出していきます。
施術・3
整えた骨のバランスを維持するため、筋肉を効率よく使い、局所に疲労が集中しない身体を作るためインナーマッスルの強化を行います。
まずは気になりましたらくじらはりきゅう整骨院院長にご相談を(^^)/
皆様、おはようございます(#^.^#)
本日、祝日は18時までの受付となっていますのでお間違いないように
お気を付けください!(^^)!
皆様、おはようございます!
やっと雪の影響が落ち着きましたね(^^)/
今日はお昼前と夕方に若干空きがありますのでご連絡をお待ちしています(^^)/
本日は冷え性についてです!!
「冷え性」は医学的に表現すれば「抹消血管の血行障害」といいます。
簡単に言えば「血行不良」で、手や足などの体の末端の部分で血行が悪くなっているということです。
体内で起こるメカニズムから説明すれば、毛細血管の入口にある細動脈の平滑筋が
収縮して毛細 血管へ血液が送られなくなることにより毛細血管の周りの細胞温度が下がってくる状態です。
女性に多い症状として真っ先に思いあたるのが「冷え性」ではないでしょうか。
事実、男性よりも女性の方が「冷え性」に悩む人が多く、女性の2人に1人は冷え性だといわれています。
「冷え性」の主な原因は末梢の血管まで血液が行き届かないことにあります。
では、女性に多いというのはどういう理由からでしょう?
理由には以下のようなものがあります。
冷え性には4つの種類があります。
・「手足が冷えて、いつも冷たい」という状態の冷え性です。
・「足がほてっている」という状態です。不思議なようですがこれも冷え性です。
「足がほてる」という状態は、体の循環が悪いため熱が部分的にこもってしまうことから起こります。
少しでも気になった方はまず相談してください!!
改善させます!!冷え性の改善にはくじらはりきゅう整骨院にご連絡を(^^♪