今日は頭痛についてお話していきます(^^♪
頭痛の原因は沢山あります。大きく分けると一時性頭痛、二時性頭痛があり、
一時性頭痛ははっきりとした原因がない症状で、
二次性頭痛ははっきりとした原因がある場合です。
二次性頭痛は頭部の外傷、脳卒中、感染症、薬物の副作用、精神疾患などです。
ほとんどは一時性頭痛で「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」に分類されますが、痛み方、原因により対処方法が異なります。
その中で一番多いものが緊張性頭痛です。当院でも85パーセント以上を占めます。
緊張性頭痛は頭部、首の筋肉の酷使、ストレス、悪い姿勢、習慣のなどが原因となります。日頃からこのような慢性頭痛に悩まされている方、俗に言う
当院での「頭痛もち」の患者様は約5人に1人の割合でいます。
頭痛外来など専門病院に受診しても、薬の処方のみで改善しないと悩んでいる方は、たくさんいらしやいます。
薬を飲み続けているが、できれば飲みたくないし根本から改善させたいと思っている方も同じ数います。
頭痛は、特に精神的なダメージも強いです。頭痛が起きていると笑顔は出ませんし、家族や周りの人にも悪い影響を与えます。
例えば十年以上頭痛でほぼ毎日薬を飲んでいた患者さんも完治しています。
様々な施術内容がありますのでまずはご相談だけでもされてください!!
頭痛でお悩みの方は、くじらはりきゅう整骨院までお気軽にお問い合わせください。
①警察への通報、連絡(TEL)
②相手の方のご確認
③周りに目撃者がいるかどうか
④交通事故の記録(録画)
⑤自身が加入している保険会社へ連絡
⑥病院への受診
⑦くじらはりきゅう整骨院へ連絡
上記の①~⑦詳細内容は「絶対役に立つ交通事故の対応法」に
記載していますのでご確認を。
7,くじらへご連絡
病院との併用、または転院をご希望される方は、お気軽にお電話ください。
院長が万全の体制で対応します。
交通事故に遭って、人身事故扱いになってから1週間以内のご連絡をお願いします。
6,病院への受診
交通事故の場合、直後は交通事故によるショックや緊張の為、自覚症状がなく、
後日、気分が落ち着いた頃から体の痛みや、不調を訴えられる方が多くなっています。
通常、交通事故後1~2週間以内に医療機関を受診されれば交通事故に起因する痛みと認定されますが、事故後1ヶ月を超えて受診した場合、交通事故との因果関係を証明しにくくなり、慰謝料や治療費等の保証を受けられない可能性もあります。
事故後、少しでも痛みや不調を感じられたら、できるだけ早く医療機関を受診することをおすすめ致します。
5,自身が加入している保険会社へ連絡
ご加入の保険会社への、連絡は必ずしてください。
交通事故の場合、多くの保険会社は24時間対応をしています。
まずは連絡を!!!!!
4,交通事故の記録(録画)
できるだけ詳しく記録し、携帯電話やスマートフォンなどで写真を撮っておきます(録画も含む)。
(同乗者や周りに人がいる場合は取っていただけるようにお願いする)
*特に重要なポイント
・交通事故発生の日時・状況・住所・周辺の状況
・相手の車両ナンバー・自分の車両のキズ・相手の車両のキズ(数枚程度)
賠償交渉の時に、お互いの言い分が食い違ったりすると、解決するまで時間かかってしまう場合があります。
なるべく証拠として使える記録を残します。また、説明が曖昧だと不利な状況になる場合もあります。
後で悩まないように一枚でも多くとっておき自分で整理しておく事が大切です。
3,周りに目撃者がいるかどうか
目撃者がいる場合は、その方の名前と連絡先を確認し、後日改めて交通事故の証言をお願いする場合があることを伝えます。
できればお願いをして警察が来るまで待ってもらえると良いでしょう。
2,相手の方のご確認
身体が動かせる場合は警察の到着までの間に相手の車検証・免許証を確認してください。
【確認項目】
・相手の住所・氏名・電話番号・免許証の登録番号
相手の勤務先と雇い主(業務中の交通事故の場合、原則として雇い主にも賠償責任が発生します)
・こちらが被害者の場合、加害者が加入している自賠責保険・自動車保険(任意保険)の会社名・証明書番号などを確認。相手が無免許の場合や、自賠責保険や任意保険に加入してない場合もあるため、警察も確認しますが自分でも確認する必要があります。
1警察への通報・連絡(TEL)
事故にあった場合、事故の大きさに限らず必ず、警察に届け出ましょう。
負傷者の有無を確認し、負傷者がいる場合はすぐに救急車を呼んでください。
保険の支払い等に必要な「交通事故証明書」が、通報しなければ発行されませんのでご注意ください。
こちらが被害者で負傷があれば、「人身交通事故扱い」の届け出を、後日電話でも構いませんので行ってください。
ぎっくり腰と同様に、寒い季節になると『寝違え』の患者さんが増えてきます。
『寝違え』の原因としては、
・長時間同じ姿勢が続き筋肉が固まってしまっていた。
・無理な姿勢が続いた際に筋肉が固まる。
・疲労が溜まり、いつもより寝返りが打てなかった。
等があります。
寒い時期に起こりやすいのは、筋肉が固まりやすいのが原因です。
『寝違え』もぎっくり腰と同じように、なった後すぐに「やってはいけない事」があります。
それは「無理なストレッチ」です!!
『寝違え』の場合もギックリ腰と同様、炎症が起きています。
首はボーリングの玉と同じぐらい重たい頭を支えています。
また腰と違い筋肉が細く、首の筋肉にかかる負担大きいです。
痛めた筋肉をさらに追い込むようなストレッチは避けましょう。
基本的には首を無理に動かさずに安静にしてください。
まとめです。
・『寝違え』では無理なストレッチはしない!!
・『寝違え』も炎症が起こっている!!
・基本的には無理に動かさず安静に!!
やってしまった後は上記の事に気を付けて行動してください。
あくまでやった初日・2日目の対処法です。
3日目以降はまた異なります。