皆様おはようございます(#^.^#)
本日は眼精疲労、目の疲れなどについて紹介します!!
「眼精疲労」という言葉は「疲れ目」と混同されがちですが、医学的には一時的な目の疲れを「疲れ目」と言い、慢性的な目の疲れを「眼精疲労」と呼びます。
眼精疲労によって目以外の症状が起こることも多く、「たかが目の疲れくらい」とあなどることはできません。
目以外の症状としては、肩こり、頭痛、吐き気、食欲不振、便秘、イライラ、不安感、鬱など広範囲にわたります。
眼精疲労とこのような全身症状との関連ははっきりしていませんが、目の疲れによって物が見えにくくなり、目を凝らすために頭を固定し、目の位置を一定に保つために頸や肩の筋肉を緊張させることになり、それが 肩こりや頸こり、ひいては 頭痛の原因になりうることは容易に想像できます。
また、そのような緊張状態が消化器系や自律神経系に悪影響を及ぼし、全身の不快な症状を呼び起こしているとも考えられるのです。
眼精疲労の原因
まずはその原因を調べる必要があります。
原因がわかれば予防や症状の軽減につながるからです。
また、まれなケースではありますが、眼精疲労が重大な病気の前触れであったり、病気の症状の1つである場合もありますので、眼精疲労の要因であると思われる原因を取り除いても症状が改善しないなど、あまりに頑固な眼精疲労の場合は専門医を受診することをお勧めします。
様々な症状や状況がありますので簡単に考えず
まずはご相談ください!(^^)!
皆様おはようございます(#^.^#)
本日は祝日ですので、13時までの受付となります(#^.^#)
花粉症やアレルギー性鼻炎などのセルフケアをご紹介します(#^.^#)
温かいお水に一握りの塩を加えます。鼻からススリ、口からだします。
塩を入れ、ぬるま湯にすることで、鼻水により近い状態になりますので 鼻にツーンと来たりしません。是非一度試していただければと思います。
水分の取りすぎは体を冷やしてしまいます。たとえ、温かいお茶であってもです。
私たちの体は常に36.5度程度に保たれてます。温かいお湯でも、そのままにしておくと 部屋の温度と同じになります。ですので、余分な水分はそれだけ体から熱を奪うこと になります。
体が冷えた際、おしっこをしたくなるのは、余分な水分を体の外に出して、 体熱を逃さないようにするヒトの恒常性維持(ホメオスタシス)によるものです。 ペットボトルで冷たい水をがぶがぶ飲むのを控えましょう。
お風呂に少し塩を入れることによって、さらに保温効果が高まります。
タオルを水に濡らし、よく絞ったものを電子レンジに入れ、暖めます。
少し冷まして適温になったら目・鼻・首にあてる。
などがあります(#^.^#)
一度気にになった方はぜひ相談して下さい(#^.^#)
皆様 ,おはようございます(^^)/
先週とはうって変わって気温が上がり花粉が多く飛び始めましたね((+_+))
それに伴って患者さんから花粉症の改善にいい方法がないかと
問い合わせを多くいただきました(^^)/
くじらでは何をしたり何をおススメしているのかご紹介させていただきます
当院でははり・きゅう・吸角(吸い玉)などがあります!!
患者さんに合わせて選んでいきます(#^.^#)
症状はもちろん生活習慣や食べ物の好き嫌い、お通じのリズム、睡眠の質なども
丁寧に伺っていきます。問診が終わったら、手首の脈を診て、舌の色や大きさ、舌の裏の静脈、お腹の硬さや圧痛を診ます。
そして「虚証」の改善を図るツボを選択し、はりやおきゅうを打っていきます。
それから花粉症、アレルギー性鼻炎に効果のあるおへそ周りのツボや、前腕、側頸部、鎖骨の下、内くるぶしの前、足首内側、膝の内側等のツボを使用し扁桃の慢性炎症を抑える根本治療をします。それに併せて花粉症治療に即効性のある顔面のツボに鍼を打っていきます。
初期治療は「花粉が飛び始める4週間前から」始めるのがいいと言われています。
花粉は2~3月に飛ぶと思われていますが、実際はわずかながら冬のあいだに飛び始めています。12月~1月に治療を開始し、あらかじめからだの免疫力を向上させIgE抗体の生産を抑制するのが効果的です。
花粉症がひどくなり、薬の副作用の眠気が仕事に支障をきたしたり、アレルギー症状が強く日常がかなり不快になった状態の方には、不快な症状に対して即効性のあるツボを利用し、なおかつ、免疫力向上の治療を施すことにより
早い人は3~5回の治療で症状が改善されます。
など様々な症状や改善方法がありますの、
まずは相談をしてみてください!(^^)!
皆様、おはようございます(^^)/
昨日まではかなり冷え込みましたね((+_+))
急激な体調の変化で体調を崩す方が増える予想です!!
皆様気を付けましょう(^^♪
本日ははりやおきゅうの作用について
説明します(^^♪
調整作用
これは組織・器官に適量の鍼刺激を与えて、その機能を調整する作用です。もう少し細かくいうと、痛みやけいれんを抑える鎮静作用や、機能低下の疾患に対して興奮を与えて回復させる興奮作用などです。 鎮静作用は、例えば神経痛や月経痛、下痢などに、興奮作用は知覚鈍麻や運動神経麻痺、弛緩性便秘などに有効であるとされています。
誘導作用
鍼を身体の患部に刺し、直接刺激するか、または患部から遠いところに鍼を刺して、血管に影響を及ぼして、患部の血液量を調整するものです。誘導作用には2つあります。
1つは 、直接その患部に刺激して、血液を他の健康部から誘導する患部誘導作用(筋の萎縮・麻痺、五十肩、肩こりの時など)。
もう1つは、局所的に血液量の過剰な疾患に対し、患部から離れた部位に刺激し、その部に血液を誘導し、患部の血液量を調整する健部誘導作用(脳充血、腹腔内臓器のカタル性炎症)などがあります。
転調作用
転調作用とは、体質を改善することをいいます。鍼灸治療で弱い刺激でも少しづつ刺激すれば、よい体質に改善することができます。鍼治療により自然治癒力を発揮し、免疫力や抵抗力を高めて、病気の予防にもなります。例えば、アレルギー体質を改善します。抵抗力をためて風邪をひきにくい体質に改善します。東洋医学は養生に優れた医学で、病気になる前に予防、治療することを「治未病」といいます。つまり鍼で病気の予防と健康管理することです。
消炎作用
はりおきゅうにより白血球は増加し鍼を刺した場所に集合する。また、促進させることによって、炎症の治療に効果を発揮するものです。
反射作用
患部から離れたところに刺激して、患部の機能を改善するもの。体制-内臓反射などを利用したものです。
防衛作用
白血球、血小板などの増多をきたし、また各種免疫物質の増生をまねいて各種疾患の治療機転を促進したり、また防衛力を高める作用です。
皆様、おはようございます(^^)/
本日は自律神経が乱れるとどのような症状が出てくるかを
簡単に説明いたします(#^.^#)
自律神経のバランスが崩れると、さまざまな症状が全身と、精神面にも現れます。「肩こり」 「頭痛」 「疲労感・倦怠感」「めまい」 「不眠」「冷え」 「下痢」「便秘」「食欲不振」「生理不順」
これらは自律神経失調の方によくみられる症状です。
様々な症状が現れますが、精神的にはイライラ、不安、落ち込みなどを感じる方もいらっしゃいます。
すべての患者さんに共通して言えるのは、「病院に行っても、異常は見つからない。」ということです。
例えば「生理不順」。子宮内膜症など生理不順の原因になるものが見つかれば、これは自律神経失調症と呼ぶことは出来ないし、
「めまい」に、併せて「聴こえにくい(聴力低下)」という症状があれば、これは「メニエル病」かもしれないので、病院にいく必要があります。
このような場合では、明らかに他の疾患が原因と考えます。
自律神経失調症の場合は、
「最近なんだか疲れが抜けない(倦怠感)し、夜も眠れない(不眠)。
それに、すごく肩がこる。」
というように、明らかな病的異常とまでは言えないが、それまで無かった不快な症状が複数あるという訴えが多くなります。
症状には波があり、例えば「気候」や「仕事や日々のストレスの有無」、「生活のリズム」の影響を受けています。
自律神経失調症の症状を言葉で表現すれば、「肩こり」「頭痛」「めまい」「不眠」のようになりますが、
症状の現れ方、強さ、感じ方にかなりの個人差がみられます。
症状の強い方の場合は仕事ができない、学校へ行けない、家事ができない・・・など
日常生活に大きな支障をきたすことさえあります。
<自律神経のバランスが崩れるのは何故か>
自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが崩れる、切り替えの不具合で起こります。
原因としては精神的ストレス(人間関係、仕事、生活環境など)、生活習慣の乱れが、自律神経やホルモンバランスに大きく影響するため、とされています。