皆様、おはようございます(^^)/
一昨日、福岡県に緊急事態宣言が発令されました。
それに伴って、本日より時短受付を行います。
変更ポイントは平日19:00以降は
予約のみの受付となります。
*平日 9:00~13:00
15:30~21:00
19:00~以降は予約のみの受付となります
*日曜日 9:00~13:00
15:30~18:00
*土祝 9:00~13:00
(午前のみ)
当日受付は受付終了の30分前までとなります!!お気を付け下さい☆
土日祝日は変更はありませんので宜しくお願いします!
皆様、おはようございます(^^)/
本日は当院でも多くの患者様が悩んでいる
自律神経の乱れについてお話していきます(#^.^#)
自律神経の乱れ(自律神経失調症)について
人間の身体には無数の神経があります。自律神経とは、臓の働きや体温などの機能をつかさどるものです。
昼間や活動時に活発になる「交感神経」と、
夜や安静時に活発になる「副交感神経」の2種類があります。
この交感神経と副交感神経の二つのバランスが崩れることが原因で起きる様々な症状を、自律神経失調症と呼びます。他の疾患がないにも関わらず、疲労感、倦怠感、便秘や下痢が続く、頭痛、耳鳴り、頻尿、肩こり、発汗異常、イライラや不安感、不眠、記憶力の低下、情緒不安定などが同時に複数起こる場合、自律神経失調症が疑われます。
主な原因としては、過度のストレスや不規則な生活習慣、睡眠不足が挙げられます。
また、猫背などの姿勢不良によって肩首回りや背中の筋肉が過度に緊張することで、交感神経優位の状態が続き、本来リラックスする時に優位になるはずの副交感神経がうまく働かない、といった原因も考えられます。
施術1・まずは患者さん自身がどんな原因から、症状が引き起こされたのかを問診とカウンセリングを行い、精神的なものなのか、肉体的なものなのか、神経的なものなのかを問診とカウンセリングによって見定めます。
施術2・原因が分かれば、それに対して筋膜リリース法、鍼灸治療、骨格矯正などその患者さんに合わせた最善の治療を選択し、自律神経系のバランスを整え、症状改善を行います。
施術3・症状が治まってきたら、その症状の再発を防ぐための身体づくりとして、
姿勢、睡眠、指導や自律神経系を整えるための生活習慣の改善を案内させていただきます。
皆様、おはようございます。(^^)/
本日は学生やスポーツを行う方に多い症状の紹介です!(^^!!
今回はすねの内側の痛み(シンスプリント)です!
シンスプリントとは脛骨過労性骨膜炎、脛骨内側症候群とも言われます。
多くはスポーツをする方などに多く見られ、ふくらはぎの内側、真ん中より下寄りの部分が腫れたり痛みが出たりします。ふくらはぎの筋肉が硬くなり、骨に付着している骨膜を引っ張ることで炎症が起きた状態です。症状が進行すると脛骨の疲労骨折へと繋がります。繰り返しのジャンプやランニングにより、ふくらはぎの筋肉が疲労することによって起こります。オーバーユースはもちろんですが、それ以外にもふくらはぎの内側の筋肉ばかりを使ってしまうような動きの癖や、足の形に原因があることも多いです。また底が薄く硬い靴や、硬い道路でトレーニングを行うことによってもシンスプリントになるリスクは高まります。
施術・1
シンスプリントは筋肉の使い過ぎによって筋肉が硬くなることで痛みを生じます。なのでまずは原因となる筋肉の緊張を手技や電気治療、鍼灸などを用いて行います。
施術・2
痛みが治ってきたらそもそも何故同じ筋肉ばかり使ってしまうのかを分析し、痛みが再発しないような身体を作っていきます。シンスプリントは動きの癖や足の形によって発症のリスクが高まります。また、足首だけでなく膝や股関節の硬さからも痛みにつながるので、骨盤や足の骨の矯正を行い、関節の動きを出していきます。
施術・3
整えた骨のバランスを維持するため、筋肉を効率よく使い、局所に疲労が集中しない身体を作るためインナーマッスルの強化を行います。
まずは気になりましたらくじらはりきゅう整骨院院長にご相談を(^^)/