2024.11.04
皆様、おはようございます!(^^)!
今日は18時までの受付となりますのでお間違いないように(#^.^#)
*12時以降は予約のみとなります*
以前から患者様に院長はなんでそげん元気と??っとお聞きされることがありました!!!(^^)!
僕が以前から行っているセルフケアをご案内したいと思います(#^.^#)
交替浴(温冷浴)には、本来ならば自然に働くはずの‘心と体のアクセルとブレーキ
(自律神経)の働きを整える効果があります。
温かなお湯と冷たい水を洗面器又はバケツに用意して10分程のセルフケア、これで心も体もゆったりとリラックスしてくることでしょう。
この様な症状でお悩みの方にはぜひオススメ!!
・ストレスが多い
・イライラや不安感など感情が乱れやすい。
・食事や寝起きの時間が不規則
・日常的に疲れや不調がある
・いつも足が冷えてつらい など。
《交替浴(温冷浴)のやり方》
- 準備:足首から先が浸かる大きさのバケツまたは洗面器を2つ準備し、一方にはやや熱め(42℃程)のお湯を、もう一方には程よく冷たい水を浸します。
- 実施:まずはやや熱めのお湯を浸した方に足を入れて1分程温めます。続いて、十分に温まった足を冷たい水を浸した方に入れて1分程冷やします。続けて十分に冷やした足をまたお湯で温める、そして水で冷やす…これを3~5回繰り返します。
- 最後はできるだけ冷たい水の方で冷やして終わります。
一日おおよそ10分程度の交替浴(温冷浴)で、疲れ切った心も体もリラックスしましょう。
(※手軽な方法として、手首から先を同様にお湯で温め、水で冷やす温冷浴も同じようなの
効能を得られます。)
温かいお湯に入れると、毛細血管は広がり血流量が増えます。逆に冷たい水は、毛細血管を
収縮させます。交替浴(温冷浴)をすることで、毛細血管の拡張と収縮が短時間で交互に
行われます。すると、血行がよくなります。
また、温浴は副交感神経に、 冷水は交感神経へとはたらきかけます。交感神経は血のめぐり
を活性化し、副交感神経は体をリラックスさせます。
温冷浴でこの2つの神経を交互に刺激することにより、自律神経のバランスを整えます。