院長☆眼精疲労改善へ!(^^)!
2021.02.24
皆様おはようございます(#^.^#)
本日は眼精疲労、目の疲れなどについて紹介します!!
「眼精疲労」という言葉は「疲れ目」と混同されがちですが、医学的には一時的な目の疲れを「疲れ目」と言い、慢性的な目の疲れを「眼精疲労」と呼びます。
眼精疲労によって目以外の症状が起こることも多く、「たかが目の疲れくらい」とあなどることはできません。
目以外の症状としては、肩こり、頭痛、吐き気、食欲不振、便秘、イライラ、不安感、鬱など広範囲にわたります。
眼精疲労とこのような全身症状との関連ははっきりしていませんが、目の疲れによって物が見えにくくなり、目を凝らすために頭を固定し、目の位置を一定に保つために頸や肩の筋肉を緊張させることになり、それが 肩こりや頸こり、ひいては 頭痛の原因になりうることは容易に想像できます。
また、そのような緊張状態が消化器系や自律神経系に悪影響を及ぼし、全身の不快な症状を呼び起こしているとも考えられるのです。
眼精疲労の原因
まずはその原因を調べる必要があります。
原因がわかれば予防や症状の軽減につながるからです。
また、まれなケースではありますが、眼精疲労が重大な病気の前触れであったり、病気の症状の1つである場合もありますので、眼精疲労の要因であると思われる原因を取り除いても症状が改善しないなど、あまりに頑固な眼精疲労の場合は専門医を受診することをお勧めします。
様々な症状や状況がありますので簡単に考えず
まずはご相談ください!(^^)!