2021.02.22
皆様 ,おはようございます(^^)/
先週とはうって変わって気温が上がり花粉が多く飛び始めましたね((+_+))
それに伴って患者さんから花粉症の改善にいい方法がないかと
問い合わせを多くいただきました(^^)/
くじらでは何をしたり何をおススメしているのかご紹介させていただきます
当院でははり・きゅう・吸角(吸い玉)などがあります!!
患者さんに合わせて選んでいきます(#^.^#)
症状はもちろん生活習慣や食べ物の好き嫌い、お通じのリズム、睡眠の質なども
丁寧に伺っていきます。問診が終わったら、手首の脈を診て、舌の色や大きさ、舌の裏の静脈、お腹の硬さや圧痛を診ます。
そして「虚証」の改善を図るツボを選択し、はりやおきゅうを打っていきます。
それから花粉症、アレルギー性鼻炎に効果のあるおへそ周りのツボや、前腕、側頸部、鎖骨の下、内くるぶしの前、足首内側、膝の内側等のツボを使用し扁桃の慢性炎症を抑える根本治療をします。それに併せて花粉症治療に即効性のある顔面のツボに鍼を打っていきます。
初期治療は「花粉が飛び始める4週間前から」始めるのがいいと言われています。
花粉は2~3月に飛ぶと思われていますが、実際はわずかながら冬のあいだに飛び始めています。12月~1月に治療を開始し、あらかじめからだの免疫力を向上させIgE抗体の生産を抑制するのが効果的です。
花粉症がひどくなり、薬の副作用の眠気が仕事に支障をきたしたり、アレルギー症状が強く日常がかなり不快になった状態の方には、不快な症状に対して即効性のあるツボを利用し、なおかつ、免疫力向上の治療を施すことにより
早い人は3~5回の治療で症状が改善されます。
など様々な症状や改善方法がありますの、
まずは相談をしてみてください!(^^)!